2016年01月29日
「オレンジ」が好き
写真はオンシジューム・トゥインクル。小花を付ける洋蘭のひとつ。
今はもうほとんど花が終わってしまった。暮れに4日ほど家を留守にして、室内が寒くなりすぎたせいかもしれないreenex。
更新に間が空いてしまった。
頭の中はSMAPの解散とか分裂のことでいっぱいだ。……というのは嘘だけど、関心はある。彼らが出ているTVをわざわざ観ることも、CDを買うこともないのに、気になる。このままバラバラになってほしくない。
何かが「終わる」とき、それがものすごく好きな対象だったら悲しいのは当たり前だけど、それほどでもないのに無関心でいられないのはきっと、大事にしたい思い出と深く関わっているからなんだろうなあ。「オレンジ」は泣ける。
さて、それはともかく、
最近、わずか1000文字くらいの文章さえ、考えたり書いたりが億劫になってしまっていることを認めざるを得なくなってきたreenex。
いいこととしては、以前よりもものごと(特に嫌なこと)にあまり長くこだわらず、手放す(忘れる)のが上手くなったからだらだら書かなくなったような気がしているのだけど、同時に、ちょっと心に留めておきたかったことや、書こう、考えようと思ったことまでも、いつの間にかどこかで失くしてしまうようになってしまったみたいだ。
帽子をヒュッと風に飛ばされる時みたいに、アッと思って頭に手をやってももうそれはなくて、振り向いても見えないし探せない。終いには、もしかしたら最初から帽子なんか被ってなかったんじゃないかと思う始末だhttp://reenex.weebly.com/">reenex。
それを、「歳だから」とか「ブログに関心が薄れたから」で片付けるのは簡単だ。でも、そんなの嫌だね。だから、筋トレするみたいにまた、少しずつ慣らしていく。……つもり。
今はもうほとんど花が終わってしまった。暮れに4日ほど家を留守にして、室内が寒くなりすぎたせいかもしれないreenex。
更新に間が空いてしまった。
頭の中はSMAPの解散とか分裂のことでいっぱいだ。……というのは嘘だけど、関心はある。彼らが出ているTVをわざわざ観ることも、CDを買うこともないのに、気になる。このままバラバラになってほしくない。
何かが「終わる」とき、それがものすごく好きな対象だったら悲しいのは当たり前だけど、それほどでもないのに無関心でいられないのはきっと、大事にしたい思い出と深く関わっているからなんだろうなあ。「オレンジ」は泣ける。
さて、それはともかく、
最近、わずか1000文字くらいの文章さえ、考えたり書いたりが億劫になってしまっていることを認めざるを得なくなってきたreenex。
いいこととしては、以前よりもものごと(特に嫌なこと)にあまり長くこだわらず、手放す(忘れる)のが上手くなったからだらだら書かなくなったような気がしているのだけど、同時に、ちょっと心に留めておきたかったことや、書こう、考えようと思ったことまでも、いつの間にかどこかで失くしてしまうようになってしまったみたいだ。
帽子をヒュッと風に飛ばされる時みたいに、アッと思って頭に手をやってももうそれはなくて、振り向いても見えないし探せない。終いには、もしかしたら最初から帽子なんか被ってなかったんじゃないかと思う始末だhttp://reenex.weebly.com/">reenex。
それを、「歳だから」とか「ブログに関心が薄れたから」で片付けるのは簡単だ。でも、そんなの嫌だね。だから、筋トレするみたいにまた、少しずつ慣らしていく。……つもり。
Posted by kukufu at
11:37
│Comments(0)
2016年01月26日
猫好きの皆さん
まず、色が美しい。目の中にドーンと飛び込んで来る朱色。 そして、境内が広大。
初詣で賑わう正月でも参拝客がイモ洗い状態になる事はないのではないでしょうか。
門をくぐり抜けた瞬間に大きく広がった境内にいたく感動しましたreenex。
右側の龍
しかし、私が最も感動したのは神社の入口近くにあった手洗い所の虎の象でした。
入り口には左右二か所に手洗い所(トイレではなく手や口を清める場所です。正確には手水場と言うそうです。)が設けてあるのですが、本殿に向かって右側は龍の像、そして左側は虎の像が設置してあります。
その虎の像が素晴らしい!
実は私は「猫の後ろ姿フェチ」なのですが、手水場の虎の後ろ姿が我が家の半蔵プーちゃんにそっくりだったのです。
半蔵プーちゃんは15歳という老猫で、腰から後ろ足にかけて老人性関節炎を患っています。なので下半身が弱々しくて、上半身に比べて肉付きが悪いreenex。
平安神宮の虎はそんな半蔵プーちゃんの後ろ姿にそっくりだったのです。
虎の後ろ姿
もしかするとこの虎のモデルになったのは体が大き目の老いた猫だったのではないでしょうか。 平安神宮の建立は明治28年。日本の動物園に虎が登場したのは明治20年頃だったので虎は既に日本にいたのですが、この像を作った人が猫を飼っていて、その愛猫をモデルにデッサンをしたのかもしれません。
….などとあれこれ想像が膨らみました。
ただひとつ言える事は、モデルになった虎(または猫)に深い愛情のあった人が作ったと言う事。
寺社仏閣についての知識がほぼゼロの私は、最初この像の顔を見た時は熊だと思いましたreenex。しかし、後ろに回って見た時に「猫類」だという事がわかりました。
初詣で賑わう正月でも参拝客がイモ洗い状態になる事はないのではないでしょうか。
門をくぐり抜けた瞬間に大きく広がった境内にいたく感動しましたreenex。
右側の龍
しかし、私が最も感動したのは神社の入口近くにあった手洗い所の虎の象でした。
入り口には左右二か所に手洗い所(トイレではなく手や口を清める場所です。正確には手水場と言うそうです。)が設けてあるのですが、本殿に向かって右側は龍の像、そして左側は虎の像が設置してあります。
その虎の像が素晴らしい!
実は私は「猫の後ろ姿フェチ」なのですが、手水場の虎の後ろ姿が我が家の半蔵プーちゃんにそっくりだったのです。
半蔵プーちゃんは15歳という老猫で、腰から後ろ足にかけて老人性関節炎を患っています。なので下半身が弱々しくて、上半身に比べて肉付きが悪いreenex。
平安神宮の虎はそんな半蔵プーちゃんの後ろ姿にそっくりだったのです。
虎の後ろ姿
もしかするとこの虎のモデルになったのは体が大き目の老いた猫だったのではないでしょうか。 平安神宮の建立は明治28年。日本の動物園に虎が登場したのは明治20年頃だったので虎は既に日本にいたのですが、この像を作った人が猫を飼っていて、その愛猫をモデルにデッサンをしたのかもしれません。
….などとあれこれ想像が膨らみました。
ただひとつ言える事は、モデルになった虎(または猫)に深い愛情のあった人が作ったと言う事。
寺社仏閣についての知識がほぼゼロの私は、最初この像の顔を見た時は熊だと思いましたreenex。しかし、後ろに回って見た時に「猫類」だという事がわかりました。
Posted by kukufu at
12:52
│Comments(0)
2016年01月22日
一緒にすんじゃねぇ
「牧野だって初めてだか康泰旅行社ら抵抗しただけだろうが?
あの女だってお前らの付き合う女と一緒だ。金でいくらでも体を開くんだよ。」
「本気で言ってるのか?この何処がお金で体を開いた女なんだ?
あんなに殴る蹴るしやがって、ナイフで脅すなんて・・・。
牧野をこんなにめちゃくちゃにしやがって、後悔すんなよ。」
「後悔だと?あんな女どうなろうと知った事じゃない。
俺を怒らせてお前らの家がどうなってもいいなら勝手にするんだな…」
「好きにしろ、俺はもうお前のダチじゃねぇ」
「俺もいいよ、家の親もお前の行動は絶対許さないと思う。」
「勝手にしろ、後で吠え面かくなよ。さっさと帰りやがれ。」
類が助けた?・・・牧野が生きてた。
類がどうして・・・。くそっおおお・・・。
ふざけるな、あの女は俺の女だ。
俺だけが自由に出来るんだ。勝手に病內在潛能院に連れて行っただと?
許さない。勝手な事しやがって・・・・。
あの女の両親や弟まで苦しめたのに・・・。
俺に頼ればいいのに頼らない女。借金まみれで
あの家族は離散する羽目になった・・・。
それでもあの女俺に泣きつかなかった・・・。
どうして類なんだ・・・。
あの女が、顔を赤らめて類をこっそり見てたのは知ってた。
俺じゃなくて類を好きなのも知ってる・・・。
類・・・お前には静が居るじゃないか・・・。
どうして牧野に関わるんだ・・・。
お前の好みとは、全く違じゃねえか・・・。
あの女だってお前らの付き合う女と一緒だ。金でいくらでも体を開くんだよ。」
「本気で言ってるのか?この何処がお金で体を開いた女なんだ?
あんなに殴る蹴るしやがって、ナイフで脅すなんて・・・。
牧野をこんなにめちゃくちゃにしやがって、後悔すんなよ。」
「後悔だと?あんな女どうなろうと知った事じゃない。
俺を怒らせてお前らの家がどうなってもいいなら勝手にするんだな…」
「好きにしろ、俺はもうお前のダチじゃねぇ」
「俺もいいよ、家の親もお前の行動は絶対許さないと思う。」
「勝手にしろ、後で吠え面かくなよ。さっさと帰りやがれ。」
類が助けた?・・・牧野が生きてた。
類がどうして・・・。くそっおおお・・・。
ふざけるな、あの女は俺の女だ。
俺だけが自由に出来るんだ。勝手に病內在潛能院に連れて行っただと?
許さない。勝手な事しやがって・・・・。
あの女の両親や弟まで苦しめたのに・・・。
俺に頼ればいいのに頼らない女。借金まみれで
あの家族は離散する羽目になった・・・。
それでもあの女俺に泣きつかなかった・・・。
どうして類なんだ・・・。
あの女が、顔を赤らめて類をこっそり見てたのは知ってた。
俺じゃなくて類を好きなのも知ってる・・・。
類・・・お前には静が居るじゃないか・・・。
どうして牧野に関わるんだ・・・。
お前の好みとは、全く違じゃねえか・・・。
Posted by kukufu at
12:11
│Comments(0)
2016年01月18日
牧野何も聞いてな
「昨日のパーティーって品川詩琳美容であったんですよね?」
「あ、あゝ・・・それがどうかしたの?」
「いえ、品川の駅前ってもうイルミネーション点灯されてました?」
「・・・・。気付かなかったな。品川は?」
「いえ、私も気付きませんでした・・・。」
「そろそろ、クリスマスで点灯式やってるから・・・どうなのかなって?
綺麗なら見に行きたいし・・・。」
「それなら、恵比寿の方がいいんじゃないかな?」
「恵比寿?・・・あゝそうですね。」専務に金曜日の事言うの忘れてた。
「では今日の専務の予定を・・・」
「はい・・・。」
午後になって美作さんからメールがあった。
金曜日午後5時半に迎えに来るって・・・。これってやばくない?
また専務に何か言われそう・・・。その前にやっぱり言っておくべきだよね。
その日マンションに帰ってから食詩琳 好唔好事の支度をしてつくしは
類に話をした。
「今度の金曜日、ちょっと用事があって・・・。」
「金曜日?ふ~んいいよ俺も用があるから・・・。
夕飯も要らないからゆっくりしてくれば?」
「えっ?そうなんですか?」へえ・・何だか調子狂うな、何か言われると思ったのに。
「何?なにかあるの?」
「いえ・・別に・・・。じゃ金曜日私も食事して来ます。」
「うん了解!」
そして金曜日になった・・・。
午後5時になると品川と専務が打ち合わせがあると出て行き
つくしは、あきらの迎えを待っていた。
5時半にあきらの迎えの車に乗り恵比寿に向かう。
「類は今日はどうしたんだ?」
「何か用事があるようです。」
「類が?へえ・・珍しいね。」
「・・・ええ。夕食も要らないそうです。」
「なんか怪しいね?浮気?」
「まさか・・・専務に限ってそんな・・・。」
「えっ・・・あれ類じゃないのか?」
「あ、あゝ・・・それがどうかしたの?」
「いえ、品川の駅前ってもうイルミネーション点灯されてました?」
「・・・・。気付かなかったな。品川は?」
「いえ、私も気付きませんでした・・・。」
「そろそろ、クリスマスで点灯式やってるから・・・どうなのかなって?
綺麗なら見に行きたいし・・・。」
「それなら、恵比寿の方がいいんじゃないかな?」
「恵比寿?・・・あゝそうですね。」専務に金曜日の事言うの忘れてた。
「では今日の専務の予定を・・・」
「はい・・・。」
午後になって美作さんからメールがあった。
金曜日午後5時半に迎えに来るって・・・。これってやばくない?
また専務に何か言われそう・・・。その前にやっぱり言っておくべきだよね。
その日マンションに帰ってから食詩琳 好唔好事の支度をしてつくしは
類に話をした。
「今度の金曜日、ちょっと用事があって・・・。」
「金曜日?ふ~んいいよ俺も用があるから・・・。
夕飯も要らないからゆっくりしてくれば?」
「えっ?そうなんですか?」へえ・・何だか調子狂うな、何か言われると思ったのに。
「何?なにかあるの?」
「いえ・・別に・・・。じゃ金曜日私も食事して来ます。」
「うん了解!」
そして金曜日になった・・・。
午後5時になると品川と専務が打ち合わせがあると出て行き
つくしは、あきらの迎えを待っていた。
5時半にあきらの迎えの車に乗り恵比寿に向かう。
「類は今日はどうしたんだ?」
「何か用事があるようです。」
「類が?へえ・・珍しいね。」
「・・・ええ。夕食も要らないそうです。」
「なんか怪しいね?浮気?」
「まさか・・・専務に限ってそんな・・・。」
「えっ・・・あれ類じゃないのか?」
Posted by kukufu at
15:50
│Comments(0)
2016年01月04日
理解して貰えましたか
まずチェヨンを演じたイ・ミンホssiこの片が 超絶イケメン(これ重要)だったこと
前半 中盤 後半と 髪型は勿論 眼差し 生き様 ウンスに対する心の変化 分りやすく
脚色されていたこと
なによりも ウンスに対するチェヨンの「溺愛」 これにつきるかな・・・
普通のLOVE ではなく「溺愛」・・・・
この女のためなら 命もなにもかも・・・
我が儘で破天荒にもみられるウンス ウンスも全てチェヨンのために行動します(後半特に・・・)
現実にこんな恋愛したら 仕事も私生活も 崩壊しそうですよね。
それを 二人は・・・なのに・・・引き離される時間という壁に・・・
時間の壁を壊し自ら攫ってきた「命よりも大切な女性」を 時間の壁に・・・・
だけど それさえも克服? こんな件(くだり)で終了・・・
タイムトラベル物は なんでもありですから・・・(笑)
でも、この件に ???っとなった 乙女達が作り上げた 二次の世界なのかな・・・
でもね・・・史実をたどっても チェヨン・・・かなりの御仁だったのは たしかなのです。
「奇皇后」のタルタルといい このチェヨンといい 韓国ドラマの制作に携わる方々の
熱意には 脱帽させられます。
「アニャァ ケンチャナ・・・」を連発する 韓国の若年男子諸君には 耳の痛い話しかな・・
小話をひとつ・・・
シンチョンのカフェで遅い昼食を一人でとっているウンスの向かいのテーブルに、同じ大学に
通う学生だろうか、一人の女学生が席につくなりテキストを開きペンを片手に、ノートになにやら書きだすのがみえた。
そうね・・・論文の準備の時期なのね。
医学部のウンスには、まだまだ先のことだった。
いきなりカフェのドアが開き・・・女学生の向かいの席に座る気配がした。
その女学生を何気なくみていたウンス・・・彼女の恋人らしき若い男は、話しかけている。
「なにか、用だった?」
ペンを走らせて何かノートに書きながら彼女は、彼の顔も見ないまま答えた。
「オッパ・・・食事はたべたの。」
いかにも、面倒臭そうに答える彼・・・
「何時だとおもってるんだ。食べたよ。忙しいのに、ここまで来てやったんだぞ。」
「ごめんね。オッパ・・・これが、終わったら・・でかけようと・・。」
だんだん声が、小さくなってゆく彼女に・・・
「アニャァ ケンチャナ・・・。」
「オッパ・・・折角きてくれたんだし・・行こう。」
片付け始める彼女に彼は・・・
「アニャァ ケンチャナ・・・。そんな、つもりで・・待つよ、大事な論文なんだろ。」
ウンスは、それを観て呆れていた。
あんたが、ああいうことをいうから・・・彼女は・・・。
なにが・・・アニャァ ケンチャナだ。
そんなことをいうなら最初から彼女に恩きせがましく言うな・・・。
ウリナラの男は・・・
前半 中盤 後半と 髪型は勿論 眼差し 生き様 ウンスに対する心の変化 分りやすく
脚色されていたこと
なによりも ウンスに対するチェヨンの「溺愛」 これにつきるかな・・・
普通のLOVE ではなく「溺愛」・・・・
この女のためなら 命もなにもかも・・・
我が儘で破天荒にもみられるウンス ウンスも全てチェヨンのために行動します(後半特に・・・)
現実にこんな恋愛したら 仕事も私生活も 崩壊しそうですよね。
それを 二人は・・・なのに・・・引き離される時間という壁に・・・
時間の壁を壊し自ら攫ってきた「命よりも大切な女性」を 時間の壁に・・・・
だけど それさえも克服? こんな件(くだり)で終了・・・
タイムトラベル物は なんでもありですから・・・(笑)
でも、この件に ???っとなった 乙女達が作り上げた 二次の世界なのかな・・・
でもね・・・史実をたどっても チェヨン・・・かなりの御仁だったのは たしかなのです。
「奇皇后」のタルタルといい このチェヨンといい 韓国ドラマの制作に携わる方々の
熱意には 脱帽させられます。
「アニャァ ケンチャナ・・・」を連発する 韓国の若年男子諸君には 耳の痛い話しかな・・
小話をひとつ・・・
シンチョンのカフェで遅い昼食を一人でとっているウンスの向かいのテーブルに、同じ大学に
通う学生だろうか、一人の女学生が席につくなりテキストを開きペンを片手に、ノートになにやら書きだすのがみえた。
そうね・・・論文の準備の時期なのね。
医学部のウンスには、まだまだ先のことだった。
いきなりカフェのドアが開き・・・女学生の向かいの席に座る気配がした。
その女学生を何気なくみていたウンス・・・彼女の恋人らしき若い男は、話しかけている。
「なにか、用だった?」
ペンを走らせて何かノートに書きながら彼女は、彼の顔も見ないまま答えた。
「オッパ・・・食事はたべたの。」
いかにも、面倒臭そうに答える彼・・・
「何時だとおもってるんだ。食べたよ。忙しいのに、ここまで来てやったんだぞ。」
「ごめんね。オッパ・・・これが、終わったら・・でかけようと・・。」
だんだん声が、小さくなってゆく彼女に・・・
「アニャァ ケンチャナ・・・。」
「オッパ・・・折角きてくれたんだし・・行こう。」
片付け始める彼女に彼は・・・
「アニャァ ケンチャナ・・・。そんな、つもりで・・待つよ、大事な論文なんだろ。」
ウンスは、それを観て呆れていた。
あんたが、ああいうことをいうから・・・彼女は・・・。
なにが・・・アニャァ ケンチャナだ。
そんなことをいうなら最初から彼女に恩きせがましく言うな・・・。
ウリナラの男は・・・
Posted by kukufu at
11:26
│Comments(0)